【共催】第6回「まだ出来る人」の”隙間時間”活用シンポジウム －人生100年時代のシニア雇用における課題と展望－

実施報告

9月2日（水）17時30分より、本学共催の「第6回「まだ出来る人」の”隙間時間”活用シンポジウム―人生100年時代のシニア雇用における課題と展望」がZoomによって行われました。これは特定非営利活動法人YUVECが、シニア世代の企業活用を推進するための現状、課題、解決策を検討する「シニア職場還流プロジェクト」として実施し、2019年4月からは神奈川県との協働事業として展開している事業の１つとして展開している活動の1つです。
第6回シンポジウムでは、学習院大学名誉教授の今野浩一郎先生が「７０歳シニア雇用時代を考えるー改正高齢者雇用安定法で人事管理はどう変わるかー」と題する基調講演を行った後、本学国際社会科学研究院の関ふ佐子教授が他の2名のパネリストとともに、人生100年時代の雇用体制について、国の政策や企業実務の観点等から検討を行いました。
当シンポジウムには70名の参加者があり、画面越しにですが、熱心に耳を傾ける姿が見受けられました。

概要

お問い合わせ先

特定非営利活動法人YUVEC
E-mail：yuvec02＠ml.ynu.ac.jp

共催

ダイバーシティ戦略推進本部