ダイバーシティを学ぶ

ダイバー文庫

ダイバーシティ戦略推進本部では、ダイバーシティ&インクルージョンを始め、育児、介護、働き方などの関連蔵書について、教職員向けに閲覧や貸出しを行っています。日頃のモヤモヤの解決や、気分転換のために、本部西棟へぜひお立ち寄りください。学内便を利用した貸出しも可能です。

2021年3月まで、本学都市イノベーション研究院に在籍されていた社会学者・江原由美子先生の蔵書の一部を保管していますので、調査・研究等にご活用ください。

利用案内

  • 対象:本学に所属する教職員(常勤・非常勤)・学生
  • 貸出冊数:2冊まで
  • 貸出期間:30日

来訪する場合

  • 貸出簿に、所属、氏名、ご連絡先等の必要事項をご記入ください。

    ※ その際、本学生、本学教職員とわかる学生証、身分証・保険証などをご提示ください。

学内便の場合

下記の貸出申込フォームより必要事項をご入力のうえ、お申込ください。

利用者からの感想

お薦め度

「笑う介護。」
著者名:松本 ぷりっつ、岡崎 杏里

・父親は認知症、母親は病気で倒れ、大変な日々をなんとか回しながら時には楽しく生活されているのが、松本ぷりっつさんのマンガでかわいく描かれていてよかったです。文章も読みやすく、あっという間に読めました。

お薦め度

「遠距離介護の幸せなカタチ」
著者名:柴田 理恵

・自分が今向き合っている「遠距離介護」について迷うことが多かったのですが、「こういう形でもいいのだ」と背中を押してもらえた気がします。
本人が望む生き方を尊重する、外部の方々の力を借りる、外野が何を言ってもお互いが納得していればそれでいいのだと専門家の方々に強く肯定してもらえた気がしました。
これからも本人と自分を大事にしながら進んでいきたいと思いました。

お薦め度

「空気」を読んでも従わない
著者名:鴻上 尚史

・日本では「世間」と「社会」での人の態度が違う。「世間」が日本文化でいうところの、迷惑をかけてはいけない、気遣いが必要な集団であり、そこに焦点を当てる日本的価値観と個を大事にしつつ「社会」と平和に対応することを心掛ける西欧の価値観を比較し、どのように今後自分が集団としての人とかかわっていくのが良いのかの問題定義をしてくれている。日本の社会構造を「世間」と「社会」という言葉で整理し、違和感や違いの発生元を解き明かすことで個の存在を肯定するメッセージを送っている著者の目は温かいなと感じた。

・これまで、係決め・役員決めの沈黙に耐え切れず、また依頼を断れずにいろんな役を引き受けてきました。だからと言って、損したとは思っていません。地域のコミュニティに参加出来たり、10年以上お付き合いがつづいているママ友と出会えたり。でも役員を引き受けずにその時間を子供と向き合えていたら・・・と、ふと思ってしまいます。
この本では、社会と世間、親しい関係と区別して対処することを推奨しています。「お付き合いの線引き」ができるのです。この本ともっと早く出会えていたら、罪悪感を持たずに係や役を断れたのに!と思いました。

ダイバー文庫のレビュー募集中

ダイバー文庫の本の紹介および充実のため、お読みになった本のレビューを募集しております。よろしければ、ぜひ読書感想を、下記よりお寄せください。

※お寄せいただいた読書感想は、ダイバーシティ戦略推進本部のHPへ掲載させていただくことがございます。
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